警備業務内容事項

1. 警備業務を行う日及び時間帯は、警備業務契約時に貴社の指定による。
2. 警備業務に従事させる警備員の人数は、警備業務契約時に貴社の指定による。
3. 警備業務に従事させる警備員は、警備業法に基づく検定又は規定講習を受けた者による。
4. 当社、担当警備業務は、第1号警備業務(施設警備)･第2号警備業務(交通誘導警備)とする。
5. 警備員の服装は、当社規定の常装を携帯又は、装備する。
6. 警備業務を行うにあたって必要な機器又は各種資機材は、貴社の指定による。（当社所有　機器 ・資機材）
   規制車(各種)3台・矢印板・AVライト・トランシーバー・カラーコーン・各種看板 他
7. 報告・連絡については、毎日勤務終了後、警備日誌の提出と口頭による。
8. 警備業務を行うにあたっての単価(金銭)は、警備業務契約書に記載、もしくは見積書とする。
9. 上記の支払いに関しては、警備契約書に記載する。
10. 警備業務を行う期間は、貴社の指定による。
11. 警備業務の再委託に関しては、3社契約を締結する。
12. 損害賠償の範囲、損害賠償額その他の損害賠償に関しては、別紙保険証券もしくは、警備契約書の記載内容とする。（免責事項も同等とする。）
13. 契約の変更及び更新は、両当事者において話し合い行うものとする。
14. 契約の解除に関しては、警備契約書の契約内容の不履行があった場合のみ、両当事者において話し合い行うものとする。
15. 警備業務に関しての苦情については、当社　管制本部(TEL 072-836-0001)に連絡のうえ当社担当者により、指導する。
16. 契約の締結年月日は、警備契約書の年月日とする。
17. 警備業務を行う場所及びその場所における負傷等の事故発生時の措置については、負傷者の手当て、二次災害の防止に努め、各警察・消防機関に速やかに通報する。

警備業改正に伴い警備業務内容事項として上記事項を明記させていただきます。